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SIWA | 紙和
千年の歴史ある和紙産地、山梨県市川大門の和紙メーカー大直が、紙の可能性を広げる日常品「SIWA | 紙和」シリーズを、工業デザイナーである深澤直人さんと一緒につくりました。
深澤さんは大直が開発したやぶれない障子紙「ナオロン」に、くしゃくしゃにすることで風合いが出ることを見いだし、その優しさを生かした日常品のデザインを提案しました。
「SIWA | 紙和」という名前は、紙のしわと和紙の反対読みの紙和という意味があります。和紙を丹念に精製し、革を縫製するようにひとつひとつ丁寧に生産しています。 |
■お願いした商品3点、無事届きました。ありがとうございました。ダンボールを開封すると、ヒノキのおにぎり型から、それはそれは芳しい香りがしてきました。丁寧に包まれた行平鍋は温かみと可愛らしさがあり、大切に、でも日常の道具として毎日使いたいと思います。まずはご案内のようにお粥を炊いて目止めをしました。おにぎり型も、玄米と白米を炊き合わせたごはんで早速おにぎりを作ってみました。ほぐした梅干を混ぜ込み、真ん中に焼き鮭を入れて仕上げましたが、これはおいしい!ヒノキと炊きたてごはんの素晴らしいマッチング。ちょっとこぶりなおにぎりサイズも気に入りました。紙製のペンケースを使うのも楽しみです。心を豊かにする生活道具のあれこれを扱われる貴店舗、また利用させていただきます。ありがとうございました。
愛知県 Y.Y.様
■siwaの財布として2代目になりますが満足しています。キャッシュレスが進み現金払いは余りしないという環境なら十分です。小銭入れには同じシリーズの 小さい四角いものを使っています。こちらは初代と一緒に購入したものを引き続き使用しています。小銭入れは到底使いやすいとは言えないので あくまでも冒頭に書いたようにキャッシュレス決済がメインであることが前提なら使い勝手の悪さは許容範囲内であるというところです。皮の財布と比べて圧倒的に安く、耐久性も十分なのでボロボロになるまで使っていこうと思っています。
東京都 K.O.様
■いつもありがとうございます!紙和さんの商品、とっても気に入っており、他の方にもプレゼントしております。ティッシュのほうは、紙質がプラスチックのようで少しイメージと違いました。スクエアバックのような質感のティッシュケースがあればよいのになって思っております(返信: ティッシュボックスケースもスクエアバッグもハードナオロンでできていますが、あらかじめシワをある程度付けているかどうかの違いかと存じます。少しクシャッとさせていただくと近い風合いになるかと思いますのでぜひお試しくださいませ)。いつものスクエアは、紙袋ぽくて、クルマの中に鞄があるように思えないので、とーっても気に入っております。インテリアとして、今度、引越した際にまた購入しようと思っております。丈夫で見た目もオシャレなところ、カジュアルな服にも、エレガンスな服にも合うので、お気に入りなんです!こんな良い商品を購入させてくださり、ありがとうございました!今後ともよろしくお願い申し上げます。
京都府 M.Y.様
■夫の誕生日プレゼントに購入させていただきました。誕生日まで1週間ほどしかなく、間に合うか心配でしたがすぐに届けてくださり当日に渡せました。この度はありがとうございました。商品は写真で見ていたよりも可愛く、シンプルで、ここでしか買えない素敵なものでした。夫も気に入ってくれ毎日持ち歩いています。購入してから半年ほど経ちましたが使用していると、色や和紙の表情が変わってきてまた最初とは違った良い味が出ています。変化も楽しめる、素敵な商品です。日本の文化を大事に受け継ぎ、現代の私たちでも手に取りやすい、そんな商品を作ってくださりありがとうございます。またこちらで購入させていただきたいです。
滋賀県 I.M.様
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障子紙メーカーである大直が独自開発したやぶれない紙「ナオロン」を深澤直人氏がデザイン。SIWAは世界20カ国以上で販売されている。インタビューページへ |
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