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一陽窯の深皿
日本六古窯の一つであり、千年の歴史を持つ備前焼。
釉薬を使わず、地元で採れる陶土からの土作りを経て、ろくろで成形後、10トンもの赤松の割り木で10昼夜半窯焚きをして作られます。
貴重な素材で手間をかけて作られる、昔ながらの自然な焼き物です。 |
■いつも大変お世話になっております。気づけばキッチン、ダイニングは職人.comさんの商品で埋められております。海外にいながら日本の製品を購入でき、懐かしくも幸せにもさせてもらっています。本当に感謝しています。商品についての感想ですが、山一の「竹箍おひつ」「すし飯台」「中華せいろ」、せいろと一緒に中村銅器製作所の「セイロ鍋」は、頻繁に使用しています。おひつは炊いた後のご飯を入れると木の香りがし、水分調整もしてくれるのでご飯が美味しくなります。また、パンを入れておくと室温にただ置いておくより長持ちします。飯台はすし飯を作る時以外にも、おにぎりなどを作ったときに入れておくと、おひつと同じように水分を調整してくれるので、おにぎりがベチャっとせず美味しく食べられます。せいろは、金属のものを使っていたときは蓋についた水滴が落ちてきて食品がベチャついていたのがストレスだったのですが、こちらにしてからそのストレスから解放されました。一陽窯の「スパイスミル」「小皿」「深皿」「ビアカップ」もよく使っています。スパイスミルは少しだけ胡麻をすりたい時に、ビアカップはビール用ではなくお茶を飲む時に一度にたくさん飲めるので愛用しています。お皿についてですが、本当にどんな料理も美味しく見せてくれるのですが、表面が滑らかではないため、カトラリーのあたりはあまり良くないです。表面を擦るような食べ方をするときはあまり使っていません。嬉しかったのは、木のお皿のように焼きたてのパンを乗せても、しっけることなく食べられたことです。小笠原陸兆の「南部風鈴」は、メールでさまざまなご提案をしていただいたのですが、いまだに自然な音を聞くことはなく残念に思っています。森本刃物製作所の「菜切包丁」は、長さを確認して購入したのですが、思っていた以上に刃渡りが長く、私には使いづらかったです。最後に個人的に大好きなのが、長文堂の「くじらの箸置き」です。毎回の食卓で使用するわけではないのですが、使うときは本当にほっこりしますし、未使用時でも食器棚の見えるところに置いて眺めています。今は、須浪亨商店のいかごが入荷するのを待っています。今後もよろしくお願いいたします。
オーストラリア 匿名希望様
■青龍窯の小鉢大は大きさも質感も手に持った時の重量感も思った通りでした。これから使用頻度の高い器になりそうです。一陽窯の深皿と白山陶器の深めん丼は追加でお願いいたしました。いつもながらの丁寧な包装でお送りいただきありがとうございました。これからも日本の職人の作品を紹介していただけますことを楽しみにしております。
東京都 K.I.様
■お皿の質感とお色、緋色の入り方など、イメージしておりました通りで、大変満足しております。大切に長く愛用させていただきます。今後も、様々な商品を拝見しますのを楽しみにしております。このたびはありがとうございました。
東京都 Y.Y.様 |
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こちらの商品は通常1営業日以内での発送となりますが、時間差で欠品した場合はお知らせいたします。ギフト包装(無料)、熨斗(無料)をご希望の場合は、ご注文ページの備考欄にご記入ください。
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一陽窯
深皿
カレーライスやチャーハンにぴったりのサイズです。深さがあるのでスープパスタでも大丈夫です。飲食店様にもおすすめいたします。
サイズ(目安): Ø200-210xH40mm
素材: 炻器
使用不可: 電子レンジ/オーブン/直火/熱湯
※仕上がりによってサイズや色の出方、胡麻の有無が異なります。また、多少がたつきがある場合がございます。何卒ご了承くださいませ。
※がたつきや歪みがある場合もございます。
価格: 6,600円(税込)
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一陽窯
昭和22年、備前焼窯元六姓の木村家13代目の次男、木村一陽氏が分家独立し設立。敷地内に工房と窯場を持つ。 |
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