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青龍窯の鉢
平清水焼は、文化年間(1804~1818年)に、山形市の東南、全山を松で覆われた千歳山の南麗に位置する平清水にて興りました。
平清水焼の創始者・丹羽治左衛門の流れを汲む青龍窯は、明治初期の開窯。地元の原土を用いたろくろ成形による手作業にて、伝統を受け継ぎながらも時代に合った作陶をされています。
昭和20年に開発した「梨青瓷」は、昭和33年のブリュッセル万博にてグランプリを受賞。その後新たに「残雪」を創り出し、雪解けの山を表現した白色の釉薬は、今や青龍窯の代名詞となっています。 |
■今日は元旦ということで、青龍窯さんの鉢に「博多雑煮」を盛り付けてみました。博多雑煮はあごだしに、かつお菜という郷土野菜(お雑煮以外で食べたことないです)、ぶり(はまち)が入っているのが特徴です。私は、生まれが筑豊の方なので、実家のお雑煮は博多と北九州方面のハイブリッドで、あご出汁と鶏肉でした。個人的には、鰤の方が好きです。この鉢のおかげで、お雑煮の美味しさが増したような気がしています。
福岡県 T.T.様
■先日注文しました青龍窯の鉢はシンプルで使い勝手がよくとても気に入っています。他にも素敵な商品が紹介されていますし気になるものもありますので少しずつ揃えていきたいと考えています。どうもありがとうございました。
兵庫県 N.M.様
■煮物や麺類、サラダなど何を入れても合います。毎日使いができとても重宝しております。器の見た目も使い勝手も良く、手に持った質の良さにも満足してます。一生大切に使わせていただきます。ありがとうございました。
富山県 C.Y.様
■いつもお世話になっております。東屋さんのお酢入れとTHE醤油差しに油を入れたいのですが、垂れませんか?と伺ったところ、すぐに確認して下さり購入にいたりました。実際に、全く垂れたり漏れたりすることはなく、また醤油差しに入れた胡麻油がとても綺麗で、使う度に嬉しい気持ちになっております。安比塗漆器工房の手塗スプーン大は、口に入れる部分からすっと伸びた持ち手がとても素敵です。和の物ですが、持ち手の形と長さのバランスが、お写真にある鮮やかな色の物とも合うのかなと思いました。今回、青龍窯の鉢は家族分の追加で注文いたしましたが、こちらにもお写真にあるように手塗スプーンを添えて真似させていただいております。ありがとうございました。
神奈川県 H.A.様
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こちらの商品は通常1営業日以内での発送となりますが、時間差で欠品した場合はお知らせいたします。ギフト包装(無料)、熨斗(無料)をご希望の場合は、ご注文ページの備考欄にご記入ください。
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青龍窯
鉢 人気
高台がないので、熱々のスープやご飯を入れると持ち手が熱いのが玉に瑕ですが、その分丸い形が実にかわいらしい青龍窯の鉢です。丼ものやおかず、麺類はもちろんのこと、菓子鉢としてもご使用いただけます。
サイズ(目安): Ø165xH77mm
重量(目安): 500g
素材: 磁器(丸山陶石)
使用可能: 電子レンジ
※仕上がりによって形状や重さ、色の出方が異なります。完全な円形ではないものもございます。何卒ご了承くださいませ。
※釉薬のかかり方に個体差がございます。個体差例
※お使いいただくにつれて貫入が入ることがございます。こちら
価格: 5,500円(税込)
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青龍窯
明治初期創業。平清水焼の創始者・丹羽治左衛門の流れを汲み、伝統を受け継ぎながらも時代に合った作陶を行っている。 |
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