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小笠原陸兆のフィッシュパン
鋳物作家・小笠原陸兆氏が遺した名作、フィッシュパンです。
その名のとおり魚をおいしく調理することができます。魚以外にも肉料理や炒め物にもぴったりのサイズです。鉄分補給の一助にもなります。
熱々のままテーブルに出せば、きっと華やかな楽しい食卓になることでしょう。愛用者の多い逸品です。とっておきの贈り物としてもおすすめいたします。 |
■これより1ヶ月ぐらい前に買ったミニパンがすごく使い勝手がよく、薄焼き卵をきれいにくっつくことなく焼けたので、やっぱりテフロンを度々買い替えるより鉄が最高かなと今回も少し大きめが欲しくて購入しました。いつもはIHクッキングヒーターなのですが、ガスも使えるようにしているので火の当たり具合がガスのほうが全体的にいいような気がします。鍋全体に火がいい具合に焼けます。ただ一つ横に細長いのでホットケーキとか焼くと両端がどうしても焼色が薄いので、左右動かしながらハンバーグとかも焼いてます。私67歳ですが鍋の重たさをダンベル運動だと思い扱ってます。重さに耐えられなくなったら娘に譲ります。でも鉄は最高。
兵庫県 Y.O.様
■ポルトガルには鉄パンで焼くパンがあります。それで御社で購入させていただいた魚用パンでパンを焼きましたら大変よい感じでしたのでご報告させていただきます。〈ポルトガルの農婦パン〉パン種:生イースト10g、水50ml、強力粉50g。作り方:①パン種を作ります。タッパに水に生イーストを溶かし、粉を混ぜて蓋をして1時間ほどおいておきます。(1日冷蔵庫に入れておいてもよし)②ボールの底に塩5g、その上に強力粉250g、さらにその上にパン種、そして水を175mlを入れてミキサーの中速で3分混ぜます。③柔らかい生地なのですが、さらに大匙1、15mlの水を加えて2分混ぜます。④ビニール袋の中に粉を振った生地を入れて冷蔵庫で1晩寝かせます。⑤粉をはたいた台の上にビニール袋から生地を取り出し軽くこねます。生地の上に粉を振って30分発酵させましょう。ふんわりと布巾を被せておきましょう。※お好みでこのときにクルミやクコの実やレーズンなどを混ぜてください。⑥魚パンを強火で熱して熱が十分にまわったら極弱火にします。⑤の生地に粉を振ってパンに入れてください。パンの形に沿わせてくださいね。蓋をして12分。ひっくり返して12分焼いてください。⑦乾いた布巾かタオルで包んであげてください。少し冷めたら食べられますよ。もっちもちです。
京都のポルトガル菓子店「カステラ ド パウロ」の女将様
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油ならしの方法
油を引いてしばらく熱したあとに、濡れ布巾の上で鍋を冷ますという作業を2~3回行っていただくと、食材が鍋にくっつかなくなります。動画1
動画2
小笠原陸兆
小笠原鋳造所の代表であった小笠原陸兆氏がデザインした南部鉄器。2012年に亡くなられた後も、生活に根ざした美しいデザインの鉄器は変わらずに作り続けられている。 |
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